Sleep On the Water 快適な睡眠を気軽にサブスク
2023.04.10

快眠に繋がる効果的な温め方と、冷えてしまう温め方

乾熱と湿熱

“熱”には、大きく分けて”乾熱”と”湿熱”の2種類があります。

【乾熱】エアコン、電気毛布、こたつ、電気カーペット、カイロ、石油ストーブ(ファンヒーター)、ハロゲンヒーター など
【湿熱】お風呂、湯たんぽ

快眠に繋がる効果的な温め方は、”湿熱”を”間接的”に体にあててあげる温め方が一番効果的で、体にも負担が少なくてよい、という結果が出ています。

快水眠は電磁波の放出ゼロです。

こたつ、電気毛布、電気カーペットなど、電気で作られた熱は静電気(電磁波)が発生します。

その静電気は、体表の毛細血管の壁にゴミをくっつき易くしてしまうという性質があります。加えて、体表の水分を蒸発させ易いです。
結果、血液がドロドロに。こたつで寝てしまって喉がカラカラになったことはありませんか?

その後は温まるというより皮膚だけが熱くなってしまうので、脳は「暑い!!」と認識してしまいます。
そのため脳は汗を出して体を冷やそうとします。こたつ、電気毛布から出たら余計寒くなっているのはこのためです。

快水眠はこの電磁波を一切だしません。なぜなら、電気ではなく”温水”で温めるからです。
快水眠は、設定温度に温められた温水をシート全体に巡らせ、じっくりじんわり温めます。

お風呂や湯たんぽのように、湿熱でじんわり温めてくれる快水眠は体に負担もなく、快適な睡眠へと導きます。