電気代節約術

照明編

• 昼間は自然光を使うようにし、無駄なあかりはこまめに消しましょう。
• 照明のカバーが汚れると明るさが低下するため、定期的に掃除をしましょう。
• 必要以上に明るくしないで、適切な明るさで使用しましょう。
• LED照明に変えるだけで、約80%の省エネになります。

冷蔵庫編

• 冷蔵室は、食材を詰めすぎないように整理しましょう。
• 冷凍室は、冷凍室の基準線をはみ出さない程度で、ぎっしり詰めた方が冷気が逃げにくくなり、省エネになります。
• 熱いものは冷ましてから入れましょう。庫内温度の上昇による余分な冷却運転を防ぎます。
• 冷気ができるだけ逃げないように、ドアの開閉回数や時間を抑えましょう
• 冷蔵庫は、上や周囲の放熱スペースを空けて配置しましょう。

エアコン編

• フィルターの掃除は2週間に1回を目安に行いましょう。
• 設定温度は、冷房時28℃、暖房時20℃くらいに調整しましょう。
• エアコンのこまめな電源OFFは厳禁。設定温度になるまでに最も電気を消費します。30分以内の外出であればつけっぱなしの方が節約になります。
• エアコンの風向きと風量を適切に調節しましょう。暖房の場合は下向きの風、冷房の場合は上向きの風で、風量はどちらも自動モードがお勧めです。サーキュレーターと一緒に使うのも節電になります。
• カーテンなどで外気の暑さ寒さをやわらげましょう。

夏はエアコンと快水眠を併用して電気代を節約

夏の熱帯夜は寝苦しくて眠れないけど、一晩中エアコンをフル稼働の状態で寝るのは電気代が心配という方は、是非快水眠をお勧めします。
快水眠の冷水モードの消費電力は、わずか6W（最大電力）。電気代は1日7時間つかっても1円です。省エネなので一晩中使っても安心です。
エアコン（冷房）の設定温度を1℃上げるだけで約13%の消費電力削減になります。つまり1ヶ月あたり約360円の電気代の節約になります。
設定温度を高めの28℃から30℃に設定し、快水眠とエアコンを併用して電気代を節約しましょう。

冬は快水眠を主役に使って電気代を節約

空気が乾燥する冬は、1時間程度で電源が切れるように、エアコンのおやすみタイマーセットしましょう。
快水眠の温水モードの消費電力は250W（最大出力）。電気代は1日7時間つかても45円。省エネなので一晩中使っても安心です。
エアコン（暖房）の設定を1℃下げると約10%の消費電力の削減になります。1ヶ月あたり約180円のお得です。
設定温度を低めの16℃から19℃に、快水眠は30℃に設定してください。快水眠とエアコンを上手に利用して、快適な睡眠を取りましょう。